日本口腔外科学会「認定医」在籍
痛くない・すぐ終わる・腫れにくい
親知らずの抜歯 全て保険診療対応!
- 難症例にも対応可能
- 抜歯後の減れや痛みは最小限に
- 「CT」による精密検査
日本口腔外科学会「認定医」在籍
親知らずの水平埋伏(横に生えている場合)などの「難症例」は、どこの歯科医院でも対応しているわけではありません。治療に伴う出血や神経麻痺などのリスクが伴い、大学病院へ紹介されるケースも数多くあります。
当院には、「口腔外科医」が在籍しているため、難症例でも安全に治療することが可能です。
大学病院は予約が取りにくく、多くの待ち時間が必要となります。口腔外科医が在籍する歯科医院ならば、そのような時間を費やす必要がありません。
抜歯に時間をかけると、患者さんの負担も大きくなります。当院では、経験豊富な口腔外科医が抜歯を担当するので、親知らずの抜歯も正確かつスピーディーに行えます。また、複数本まとめての抜歯や当日抜歯も可能です。ただし歯の生え方の状態や患者さんの持病などによりリスクを避けるため、同日抜歯出来ない場合もあります。
抜歯の所要時間と費用の目安は次の通りです。
※説明や麻酔、止血時間は除きます。抜歯後のお薬込みの価格となります。
一般歯科では対応が難しい抜歯症例は、大学病院などの口腔外科で抜歯を専門としていた私が責任を持って対応させていただきます。
吉祥寺総合歯科クリニックでは他の先生との連携も取れているので、余計な検査や治療などなく、当日抜歯が可能です。
受診時間や通院回数も最小ですので、お仕事や子育てなどでお忙しい皆さまのお力になります。
親知らずが気になる方や抜歯を検討されている患者さんは、是非当院にお越しください。
難症例の治療において、リスクを軽減するための当院の体制をご紹介します。
レントゲンによる歯の撮影は「2次元」での診断しかできません。当院では「3次元」で撮影できる「CT」を用いており、精密な診断が可能です。
2次元と3次元では「見える範囲」がまったく異なります。
たとえば下の画像のケースは同じ部位を2次元レントゲン(左)、3次元のCT(右)で撮影したものです。
丸がついている部分が問題の生じている部分です。
CTではしっかり黒い影が出ていますが、一般のレントゲンではそれが確認できないと思います。
これは、2次元レントゲンだけでは「問題が見えない」可能性があるということです。
当院では、問題点の見落としを防ぐために3次元のCT装置を使って診断を行っています。
口の奥の方は麻酔効果が弱いと一般的に言われています。そのため、標準的な麻酔(浸透麻酔)だけでは痛みを感じてしまう患者さんがいます。
そこで当院では、通常の浸透麻酔に加えて、「伝達麻酔」も併用しています。これにより、痛みを最低限に抑えることが可能です。伝達麻酔は、その効果が広範囲に及び、持続時間も長いため、安心して受診ができます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話していただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。