日本矯正歯科学会「認定医・専門医」在籍
世界シェアNo.1のマウスピース矯正
「インビザライン」
さまざまな症例に対応できる
「ワイヤー矯正」
~こんなご要望にも対応~
大学病院で実施している精密な診断と丁寧な治療を
当院であれば、良心的な価格で受けることができます!
(主訴)歯並びを良くしたい。
30代女性
右上前歯以外にも奥歯の噛み合わせも改善した方が良かったため、歯の表にワイヤーを装着する、オーソドックスな方法にて矯正。
審美面も機能回復の面でも矯正治療により改善する事が出来た。
人気の「マウスピース型矯正」と多症例に適応する「ワイヤー矯正」
当院では、歯の矯正に関して、お口の状態や生活スタイルに合わせて、複数の矯正治療方法をご提案しています。
・マウスピース矯正
・ワイヤー矯正
以下では、それぞれの特長をご紹介します。
マウスピース型矯正装置
近年、人気なのがマウスピース型矯正装置。これはマウスピースを矯正装置として使用する治療法です。マウスピース矯正には次の特長があります。
- 食事や歯磨きの時などに取り外しが可能
- 透明なので目立ちにくい
- 1日の装着時間は20時間以上
- AI(人工知能)を活用して作製
- 治療後のイメージを見られる
特にメリットとされているのは、装置が目立ちにくいという点です。人前で会話をする機会が多い方でも、違和感なくご使用いただけます。
このほか、自分で取り外しができる点もメリットのひとつです。食事や歯磨きなどに制限がないのは高い満足度となります。
マウスピース矯正で世界シェアNo.1を誇る「インビザライン」
マウスピース矯正装置は、世界各国で様々なメーカーが作製しています。当院ではその中でも世界No.1のシェアを持つ「インビザライン」をご提供しています。インビザラインはアメリカのアライン・テクノロジー社の製品です。アメリカや日本だけでなく、世界100カ国以上で900万人以上もの皆さんが使っています。
当院のドクター、村上 英は、マウスピース専門の矯正医で、「インビザライン」と「インビザラインGo」のダブルライセンスドクターです。安心してご相談ください。
インビザラインの特徴は以下の通りです。
特徴①治療後の「シミュレーション」
インビザラインが世界中で普及している理由のひとつは「iTero」という独自システムです。治療中、どのように歯が動いていくかシミュレーションできます。これによって、治療後のイメージを共有できます。治療後のイメージが異なる場合、事前に医師と患者さんの間でイメージのすり合わせができるのです。
特徴②「部分矯正」に対応
歯並び全体の矯正だけでなく、前歯だけなど、気になる部分だけの矯正もできます。全体的な矯正治療と比べ、治療期間は短く、さらに治療費も抑えられるケースが多いので、無駄な出費がいりません。
「マウスピース矯正で歯が動かない!」トラブルを未然に防ぐためには
マウスピース矯正の治療中に「歯が動かない!」というトラブルを耳にします。マウスピース矯正は、従来からあるワイヤー矯正と比べて、歯科医師が介入することが少ない治療です。
シミュレーションで利用するAIは、人より正確性に長けていますが、残念ながらまだ完璧ではありません。そのため、最終的には歯科医師による調整を行うケースが一般的です。その調整がうまくできない場合、歯が動かないトラブルに繋がるのです。
最近はマウスピース矯正が爆発的に人気を集めており、多くの歯科医院でマウスピース矯正を行っています。しかし、歯科医師による調整を行わない(行えるだけの知識がない)医院が散見されます。スケジュール通りに歯を動かし、歯科矯正治療を進めていくためには、経験と実績が豊富な医師のいる歯科医院で治療を受けることが不可欠なのです。
また、取り扱っているマウスピース矯正のメーカーにも注目しましょう。
中には要注意のメーカーも存在します。
- 前歯しか動かせないなど、適応が限定的なメーカー
- 臨床実績がとても少ないメーカー
- 安さを売りにしているメーカー
- 日本では未認証の材料で作製しているメーカー
治療予定の歯科医院が、どのメーカーのマウスピース矯正装置を扱っているか、確認することをお勧めします。
ワイヤー矯正(表側矯正)
歯並びの矯正において、ワイヤー矯正は昔から一般的な矯正方法です。歯の表面に付けるワイヤーやブラケットが目立つ、一度つけると治療後まで取り外しができない、といったデメリットから避ける方も数多くいらっしゃいました。
しかし、最近ではマスク着用の方が増えて、ワイヤーでも問題がないことから、再びワイヤー矯正を選ばれる方も増えています。取り外しはできませんが、その反面、装着し忘れもなく、どんな歯並びでも対応できるのがワイヤー矯正のメリットです。
当院の表側矯正では「目立ちにくい加工」がされている装置を選ぶことができますので、まずはご相談ください。
外から見えないワイヤー矯正「裏面矯正」
前述では表面矯正について紹介しましたが、当院ではさらに、歯の裏側にブラケットを装着してワイヤーを通す裏面矯正(舌側矯正)にも対応しています。職業上、人との会話が避けられない方には最適な矯正方法と言えるでしょう。
当院の矯正治療の「特徴」
当院では、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、どちらの治療法にも次のような特長があります。
- 日本矯正歯科学会「認定医・専門医」が在籍
- 「総合治療」に対応
それぞれご説明します。
特徴①日本矯正歯科学会「認定医・専門医」が在籍
当院には、日本矯正歯科学会「認定医・専門医」が在籍しています。日本矯正学会認定医とは、矯正治療に関して適切かつ十分な学識と経験を有する歯科医師にだけに与えられるものです。
さらに日本矯正歯科学会専門医とは、矯正歯科領域での診断・治療および術後管理に関して高度な医療技能と経験、ならびに専門知識を有している歯科医師に与えられるものです。また、他診療領域の歯科医師や医師ら他職種との連携を図りつつ矯正歯科治療を提供できる証でもあります。
矯正専門医・渋井 俊輔
経歴
| 昭和大学歯学部 卒業 |
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| 昭和大学歯科病院 臨床研修歯料 勤務 |
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| 昭和大学歯学部 歯科矯正医局 |
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| 日本矯正歯科学会 |
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| 東京矯正歯科学会 |
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| 日本口蓋裂学会 |
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| 日本顎変形症学会 |
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特徴②「総合治療」に対応
矯正治療は多くの歯科医院で受けられます。そして歯科医院の種類は以下のような2つに分けられます。
・矯正治療だけを専門に行っている「矯正専門医」
・矯正治療以外の歯科治療も行っている「総合歯科医院」
この違いについて、よく患者さんからご質問をいただくため、特徴を表にまとめてみました。
| 専門性 | 抜歯 | 虫歯・歯周病治療 | 1つの医院で完結 |
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矯正「専門」医院 | ◎ | × | × | 〇 |
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「総合」歯科医院(当院) | 〇or△ | 〇 | 〇 | 〇 |
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矯正専門医院は矯正治療に特化しているため、専門性は抜群です。しかし、特化しているがため、抜歯が必要になったり虫歯や歯周病になったりすると、その治療が難しい場合があります。他院で虫歯や歯周病の治療をしながら、矯正医院へ矯正治療に通うという通院スタイルになるかもしれません。
一方、総合歯科医院は、抜歯や虫歯等の処置も併行して、その医院で行えます。つまり1つの医院で完結できるメリットがあります。
どちらがベストな医院かは一概には言えません。患者さんがどのような治療を受けたいかを基準として考える必要があります。
当院は「総合歯科医院」です。総合歯科医院であり、さらに矯正領域でも日本矯正歯科学会認定医・認定医が在籍しています。専門性が高く、実績も豊富。矯正治療中の抜歯や虫歯治療にも対応できます。